証券取引委員会(SEC)関連の指標について


先月米国証券取引委員会(SEC)に証券大手のゴールドマンサックスが提訴され、その後も金融大手8社
に対して、サブプライム関連の債券の格付けを不当に吊り上げようとしたとして捜査のメスを入れました。


とにかく米国株式市場は世界一厳しいディスクロージャー(情報開示)基準に基づいて、情報開示を徹底
して求められます。しかし、住宅バブルが絶頂期にあった頃は金融が完全に経済をコントロールしました。


この流れを押さえ込もうとする動きに対してマーケット全体が容赦ない攻撃を浴びせたため、不本意ながら
SEC側もかなり抑えられ、その結果して、これがサブプライムショックを生む一つの要因となったのです。


今後再発防止のため、より厳格化されることが予想されます。そうした中で今回はSECが上場企業に対し
て求める報告書につて誠に簡単ではございますが解説させていただきたいと思います。


米国株へ投資するにあたって、で四半期報告書は重要度の高い指標の一つです。米国株式市場に上場
する全ての企業に対して提出することが義務付けられています。個人投資家にとって、同報告書は大変
利用価値の高いものですが、実際に情報開示を徹底することを求められる企業側からすれば大変です。


しかし、投資家側からすると企業活動を把握することができますので、非常に有益な情報とされています。
そして、報告書の次に重要度が高いとされているのが連結会計書です。


数年前まで日本では単独会計が行なわれる裏で、親会社から子会社への損失付回しなどが行われて
いました。こうしたことから、日本の株式市場に上場している企業の事業活動の実態を正確に把握する
ことが、これまでは非常に困難とされていたわけです。


また、米国株式市場では企業全体の資産状態を示す時価会計があります。負債から何から企業の資産
の全てが、この時価会計により明らかになり、この企業に対する信用が高まります。


しかし、サブプライムショック以降は、金融機関を保護するために一時的に中断されています。SEC関連
の指標は企業の本当の姿を測るうえで非常に大切ですので、必ず確認されることをオススメシます。








posted by 米国株で株式投資 at 06:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンダメンタルズ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情報に関する問題を抑えてCFD取引する方法


ニューヨークダウが1000ドル近く下落するようなことが起こると、投資家は恐怖感から大きなリスクは
取れなくなります。大きく動く相場は大きな利益をねらえますが、注意すべき点があります。


まず、売りと買いの両方で儲けている大口が存在するということを認識する必要があります。ですので、
長いは無用です。とくに含み損が出ている状況下では相場が改善される可能性は低いです。


投資判断を誤ったと認めてしまえば、苦しいことはありません。すぐに損失を抑えるため損切りすれば
良いわけですが、自分の失敗を認めることができず、逆になかったことにしようと必死になります。


結果として大きな損失を被ることになります。とくに上述した理由から投資家の間では警戒感が広がって
いるので、損をしたくない思いが強いため必然的に相場はスピーディーに展開することになります。


ですので、これまで以上に注意する必要があります。とくにCFDで米国の個別株を取引するのであれば、
四半期ごとの業績発表および決算発表を狙って取引する方が少なくありません。


発表直後の相場の値浮きを狙って取引するわけですが、CFDの場合は売りと買いの両方で利益を狙う
ことができるので、大きな魅力ではありますが、情報面で我々日本人はかなり不利です。


といいますのも、ブルームバーグやロイターのニュースというのは翻訳が入る分、どうしてもと遅れてしま
います。ですので、情報を知ったあとでは大きく動いている場合が少なくありません。ですので、発表後
の投資家の反応を見てから投資するほうが利益を狙いやすいです。この点に注意してください。







posted by 米国株で株式投資 at 21:52 | ファンダメンタルズ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経済指標の重要度は常に変化しています


実際の相場では、その時によって注目されるものが変わります。ですので、常に同じものが注目される
ということがありません。アメリカの財政赤字が拡大している場面ではGDPなどに注目が集まります。


アメリカの財際赤字が拡大したのは今に始まったことではありません。そして、常に拡大し続けています
が常に財政赤字が注目されるということもないのです。トピックは常に変化しています。


これは、違うことに話題が移ることによって、多くの人たちの関心が薄れてしまうからなんです。こうした
ことから、次に注目を集めるときには飛躍的に財政赤字が拡大していたりします。


また、アメリカ経済を支えてきた住宅市場に大きな影響を及ぼすのが、金利の変動です。ローン金利が
変動すれば、住宅の売れ行きにも影響しますので金利動向に注目が集まります。


そして、物価水準の変動にも注目が集まります。インフレかが進めば物価が上昇するため、個人消費が
次第に落ち込みますので、金利動向は無視することができませんので必ず確認する必要があります。


ここ最近の例では雇用統計がこれまで以上に注目が集まっています。米国の経済を個人消費を占める
割合が非常に大きいため、米国の景気が回復するには雇用状況が改善される必要があるからです。


こういった形で、相場に影響を与える指標や政策に対する重要度は常に変化しています。ですので、やみ
くもに指標を確認するだけでなく、今なにが注目されているのか常に把握する必要があります。







タグ:経済指標
posted by 米国株で株式投資 at 03:08 | ファンダメンタルズ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イベントの日時を事前に把握して取引する


米国株の値動きに大きな影響を及ぼすのは政府から発表される財政政策や金融当局から発表される
金融政策などのイベントです。米国の経済指標は事前に発表する時期が決まっています。


例えば雇用統計は毎月第1金曜日に発表されます。雇用統計の動きをにらんで月初はドルの動きが
活発化します。全体的に変れる傾向が強いです。それほどこうした経済指標は影響力が大きいのです。


当サイトがオススメさせていただいている「ひまわりCFD」ではこういった情報ツールが充実しています
ので、基本的にはこれだけで十分です。また、主要な経済指標がいつ発表されるか一目で分かります。


これらを利用してあらかじめ発表日時を把握して当時どのように取引するか戦略をたてて挑みます。
また、こうした経済指標はニューヨークダウなどの株価指数が大きく反応します。


発表された内容に投資家が好感すれば上昇しますし、反対に嫌気されると下落します。当日の内容
を確認するのも大切ですが、発表前から市場予想が流れますのでそちらも把握する必要があります。


基本的に市場予想とほぼ同じ程度であれば大きく動くことはありません。市場参加者たちは「織り込み
済み」として捉えるからです。しかし、予想以上に動けばサプライズということで大きく動きます。


こうした経済指標の発表後に大きく動くことが実際に多いのです。ですので、この時間帯を狙って大き
な利益を狙うのも一つの手です。ねらい目は発表直後と市場が終了する間際です。







posted by 米国株で株式投資 at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンダメンタルズ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファンダメンタルズ分析は絶対ではないですが、米国株を取引するうえで欠かせません


基本的に相場の流れを把握するためにはファンダメンタルズ分析は欠かすことが出来ません。とくに
中長期で投資する場合は、ファンダメンタルズ分析がより重要視されます。


一方、短気売買の場合は、旬の情報のみが重要となりますので、中長期で投資するほど重要視する
必要はありません。また、CFDでダウやナスダックなどの指数を取引する場合も同様です。


ファンダメンタルズに固執してしまうと取引自体が難しくなります。しかし、だからといって無視しても良い
というわけではありません。ファンダメンタルズ分析は相場観を養うえでも大変重要です。


残念ながら、こればかりはいくら投資に関する本を読んでも簡単にできるようにはなりません。ファンダ
メンタルズ分析は本当に地味な作業を繰り返し行わなければならないのです。


毎回定期的に金融政策や経済指標が当局から発表されたら、投資対象として検討されている銘柄に
対して、どのような影響を及ぼすか考えて相場の動きを予測します。


ですので、ファンダメンタルズ分析を行うことで相場の方向性を見極めやすくなります。しかし、ファンダ
メンタルズ分析は、ただ単に相場の方向性を把握するためのものではありません。


実際にファンダメンタルズ要因に導かれるように世界中の投資マネーは動きます。世界各国の政治と
経済情勢を把握できるようになると投資だけでなく仕事にも生かせます。


株式市場は経済を先導するように動くからです。ですので、こうしたマネー動向を把握することができる
ようになれば有利に取引することができるようになりますので、ファンダメンタルズ分析は大変重要です。







posted by 米国株で株式投資 at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンダメンタルズ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューヨーク金相場が株に与える影響(2)


基本的に金の価格は二つに分かれます。一つは現物相場で、もう一つは先物相場です。現物相場は
ロンドン市場のロコ・ロンドン価格が金価格の標準価格となっていますので重要な指標です。


そして、先物はニューヨーク金で、世界の先物相場であるNYマーカンタイル取引所の一部門にあたる
NY商品取引所が上場している先物価格です。NY金相場の動きを世界中の投資家が注目しています。


金価格は株式と同じく需給により決まります。市場にて需要が高まれば金価格は上昇しますし、反対
に需要が低下することになれば金価格も低下します。また、金は安全資産としての需要も大きいです。


昨年だけで米国の銀行が金融危機が日増しに広がっているため、安全資産として昨年の後半は現物
も先物も買いが殺到しました。また、テロや戦争、災害時にも需要が高まります。


現物に関しては地金や金貨以外にも需要があります。最も金が使われているのが宝飾品です。それ
以外にも携帯電話やパソコンなどの工業製品に多く使われています。


今後とどまるところを知らないほど上昇すると予想する向きも強いのですが、すでに家電などの工業
製品から金を抽出する技術があるので、期待されているほどは上昇しないと思います。


しかし、今後米国経済はインフレ化が急速に進むことが懸念されているので、場合によっては再び高騰
することになるかもしれません。その時には株は大きく売られることになる可能性が高まります。







posted by 米国株で株式投資 at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンダメンタルズ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国の経済指標と金融政策は必ず確認


2007年に米国の信用バブルが崩壊してから米国経済は悪化の一途をたどっているわけですが、依然
として米国が世界経済の中心であり覇権国であるということに変りありません。


中国やインドの経済成長が急速に進んでいるため注目が集まっていますが、それでも世界の株式市場
が意識しているのは米国なんです。また、世界の基軸通貨は米ドルで米国は世界一の消費国です。


色々な意見もございますが、米国が世界経済の中心にあることは変りありません。このため世界各国の
株式市場(特に日本の株式市場)は米国の経済状況に大きな影響を受けます。


米国の景気が良かった時代は世界中の企業が潤おいましたので指数を大きく伸ばしましたし、米国経済
が潤うことで必然的に世界中から投資マネーが米国株式市場に入り株価を押し上げます。


米国株を投資するだけでなく世界中の金融資産に投資するうえで米国の重要度の高い経済指標や金融
政策を無視することはできません。米国経済の先行きを予測して投資判断を下す必要があります。


2008年のリーマンショック以降、金融危機が世界的に広がってから極端から極端に動くことが多いので、
中長期での投資が難しいため、中短期での投資が主流となっています。


このため、ファンダメンタルズを軽視しがちですが、大きな流れを知らないと森を見ずに木の枝だけを見る
ようなことになりますので、せめて米国の主要とされる経済指標や金融政策は抑えておくべきです。







posted by 米国株で株式投資 at 20:04 | ファンダメンタルズ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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