米国企業の決算発表の特徴と注意点について


株価を左右する大きな要因は、日本でもアメリカでも個別企業の業績が大きく関わってます。企業業績
を無視して株式投資することは、地図も方位磁石を持たずに未開のジャングルを旅するようなものです。


また、業績とそれによって左右される株価に絡んで重要な役割を担うのが証券会社などで抱えている
アナリストたちです。代表的な企業の業績予想や決算については日本の新聞でも取りあげられます。
ここで注目すべきは、「連結ベースの四半期決算」「業績予想」「EPS」です。


米国企業の場合、四半期ごとでに連結ベースに決算発表があり、多くの企業が、4月、7月、10月、
1月に発表します。日本では、決算発表は年2回、単体ベースで行われているので、米国の方が
回数も多く、株価に頻繁に影響を与えます。


また、米国企業は日本と異なり、自ら事前の業績予想は発表しません。こうしたことから、業績予想は、
証券会社に属するアナリストの仕事となっています。アメリカでは、アナリストのコメントが株価を揺るが
す程にアナリストの地位が非常に高いので、アナリストのコメントは投資判断をする上で重要です。


ですので、決算発表で注意しなければならない点があります。まず、実際の決算内容の数値と事前に
発表されているアナリストによる業績予想は重要です。


そして、次にそれらをもとに作成された複数のアナリスト予想の平均を集計したものです。このてため、
実際の決算発表が予想より悪い場合は株価が下がり、に良い場合は株価が上がります。


しかし、仮に決算発表の数字が良かった場合でも、予想を超えない場合は、失望売りから株価は大き
く下がります。米国株投資にあたって、アナリスト予想と実際の決算内容の関連性をじっくり見ておく
ことが必要です。また、アナリストの予想と著しく異なる結果になりそうな場合があります。


そうした場合には、企業側からアナウスが決算発表前にはいります。これは知らずに売買した投資家
からの訴訟へのリスク対策でもあります。これらも事前にチェックしておくべきでしょう。


そして、業績予想や決算発表の重要な数値として、さらに注目すべきなのは、売り上げや経常利益と
いった項目よりも、むしろEPSに注目する必要があります。







posted by 米国株で株式投資 at 02:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情報はほどほどにして値動きを追いかける


基本的に一般の個人投資家が資産運用を行うことを目的に株式投資する上で、最もネックとなるのが
情報です。米国株のような外国株を取引するために必要となる情報を入手する環境がないことです。


これはあくまでも短気売買で取引するための情報という意味です。というのも一般的に入手できる情報
というのは、どうしても日本語に翻訳されるまでのタイムラグが生じてしまいます。


情報収集するためにも日中は仕事があるわけですから、一日中パソコンのモニターの前でニュースを
チェックするといったことはできません。ですので、本来は中長期の投資スタンスが好ましいのです。


しかし、100年に1度といわれる金融危機において、悠長に取引することはできませんので、どうしても
短気売買が基本となります。短気売買のメリットは短期間で結果がでることです。


ただし、短期間で大きな利益を手に入れようとすると、極端な例ですが「大口がどこぞの株を買い集めて
いる」というような仕手筋の動きを把握するための情報を必要以上に求めてしまうことになります。


米国株のような外国株で、仕手筋のような情報を求めるのは危険すぎます。CFDであれば取引手数料が
割安に設定されているので、情報はほどほどにして、値動きを追いかけて取引することができます。


情報に固執するよりも、中長期的なファンダメンタルズの変化をみることが大切です。ですので、新聞や、
テレビ、ネットなどでニュースを見る際には、常に変化する局面を把握することを心がけます。







タグ:米国株
posted by 米国株で株式投資 at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国株投資は情報で外国人投資家に不利


基本的に株式に限らず短期売買で利益をあげるには、いかに情報を早く入手するかが大きなカギとなり
ます。良い材料がでれば必然的に短期的な局面において株価は上昇に向います。


このため良い材料をいち早く入手することが出来れば株を取引して得られる利益を増やすことが可能と
なるわけですが、個人投資家はプロと比較して場合、圧倒的に情報に関しては不利です。


インサイダーといったら怒られてしまいますが、ニュースとして報じられる前に情報として入手することが
できれば、当然のことながら有利に取引できますよね?。プロはそうしたことが可能です。


また、米国株の場合はロイターやブルームバーグのニュースというのは翻訳されるまでタイムラグが生じ
ますので、ニュース情報だけをとっても不利です。英語がどうしてもネックになります。


FXの場合は為替に大きな影響をおよぼすような経済指標について、発表前に知ることがプロでも不可能
です。しかし、株の場合はそういったことが頻繁に行われています。


ですので、実際にニュースとして材料を入手することができたとしても、既に株価は高値をつけている場合
が少なくありませんので、場合によっては高値掴みで損することになってしまいます。


こういった理由からファンダメンタルズは重要ですが、把握する程度にとどめておいて、テクニカル分析を
中心に相場を分析して売買サインにしたがって取引する方が良いかと思います。







posted by 米国株で株式投資 at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国株の投資の為替変動リスクについて


米国株式市場にて本格的に投資するのであれば、株価の上下変動による含み益、含み損だけではなく、
為替変動リスクについても当然のことながら十分注意する必要があります。


といいますのも、為替が変動することによって、ある銘柄に投資したさいに売却益や、配当に直接影響を
与えることとなり、場合によっては得られるはずの利益が吹っ飛ぶ場合もあります。例えば、実際に米国
株式市場にて、ある銘柄に投資する場合は円から米ドルに両替なければならないわけです。


この時に為替レートと米国株式を売却した後、米ドルを円に両替したときの為替レートの差額は投資した
米国株式自体のドルベースでの売却益に大きな影響を与えることになります。


また、為替レートが投資している間に円高になった場合、投資家にとっては損失機会となります。そして
反対に円安に振れた場合は逆に投資家にとっては為替による利益が得られます。


こうしたことから株価が上昇することによる含み益がでたからといっても、一喜一憂することができない
難しさが米国株を初めとする外国株式への投資にはあるわけです。


日本の株式市場で投資する場合はさほど為替の変動について気にすることもないのですが、外国株式
に直接投資している場合には残念ながらモロに影響を受けてしまいます。


とくに、今現在のように株安とドル安傾向が強い状態ではリスクが強いので為替市場にも十分注意する
必要があるので、どこまで耐えることができるか株価と為替の両方を設定する必要があります。








タグ:投資 為替
posted by 米国株で株式投資 at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドル安による米輸出関連銘柄に期待


一時期、ニューヨーク株式市場にて最高値を連日のように更新した
ことがニュースとして報道されていました。最近では、一時期のほぼ
半分程度の水準まで低迷しています。



当時の米国株式市場は急ピッチで最高値を更新した背景には人類
史上空前のベビーブーム世代に生まれた人たちがアメリカ経済に
多大な寄与したことが大きな要因としてあげられています。



この方たちが概ね50歳前後になったため、息子や、娘世代が大学
進学、結婚などで、多大な出費を数年間に渡って行います。



結婚すれば当然住宅の購入も検討しますので、住宅市場も加速的
にローン商品の力を借りて大きく拡大しました。



こうした状況が、今後数年間に渡って続くので、米国市場は2010
年までは確実に拡大し続けると予想されていたのです。結果は大
きくはずれ、今となっては大きなあだとなっています。



今現在、本来の価値にまで下げられているので、底をつけば再び
上昇局面に転じることになりますが、大方の予想では2010年に
は回復に向かうとしていますが、正直難しいと思います。



先進国の消費がそれ以前のように戻るまでにはさらに時間掛かる
からです。新興国市場の成長性に期待するしかないと思います。



また、来年以降はさらに厳しい状況が予想されていますので、今後
は米国の輸出関連企業の出遅れ銘柄を中心に投資するのが当面
良いのではないかと思います。







posted by 米国株で株式投資 at 11:49 | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

株式投資では損切りが一番重要です

株式投資に関する書籍などでは様々な投資手法が解説されていま
すが、実際にその中から利用することができるのはごくわずかです。



もし、効果的に株式投資を行なう上で何が必要かと問われれば、迷
わず「損切り」と答えます。それほど損切りは重要です。適切なタイ
ミングで損切りができれば、相当リスクを抑えることができます。



損切りはリスク資産に投資を行う上では普遍的なことで、米国株だろ
うが、中国株だろうが外貨投資であろうが関係ありません。



しかし、残念ながら多くの方が損切りを先延ばししてしまうがゆえに、
必要以上に損失を拡大してしまいます。「ここまで下がればもう大丈
夫だろう」といった具合にです。



そして、損きりのできない投資家の心理として最も大きなものとして、
以下のようなものがあげられると思います。


「今、ここで損切りして戻ったら悔しい!」


「売らなければいつかは上がる」


もちろん、相場ですので、戻ることもあります。


しかし、損切りしないで放置しておくとその後どんどん含み損が膨ら
んで身動きができなくなってしまうケースが圧倒的に多いのです。


相場は客観的に観るといつでも強いものの見方なのですね。


ですので、損失を拡大し続けている投資家を助けるようには相場が
動かないというのが相場の原則としてあるわけです。



金融不安によって、たびたび暴落し、高値で買った投資家の多くが
悲鳴を上げているような時にに追い討ちを掛けるように下がるという
のが、一般的な相場の動きであるといえると思います。



株ではありませんが、原油価格の下落とドル安が進んだことにより、
資源国通貨である豪ドルはたった数日で半分まで下落しています。



含み益がでていたとしても、全てが吹っ飛んでしまいます。ですので、
まずしっかりと損切りができるようになることが重要です。






タグ:株式投資
posted by 米国株で株式投資 at 16:56 | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファンダメンタルズは常に大事です


基本的に米国株に限らず株の値段は株式市場での売り手と買い手の
バランスによって変動します。そして、売り手と買い手を動かすの
株式市場を取り巻く環境が変化することです。



株式市場を取り巻く環境が良くなれば、それに伴って株を購入する
投資家が増えることになりますので次第に株式市場にマネーが流入
することとなって、株価は上昇します。



反対に株式市場を取り巻く環境が悪化することで株を売りたいと思
う投資家が増えますので、株価は下落します。



株式市場に与える影響が大きいとされている要因が、国内外の景気
動向をはじめ、物価動向、企業の業績、金利動向、為替動向などが
あげられますので、主要国の動向を注視する必要があります。



特に米国株へ投資する場合は注意しなければなりません。世界経済
の中心である米国の動向に世界中の国々が影響されるからです。



米国株だけを売買していると、米国株式市場だけの動きしか見えま
せんので意識することはないかもしれません。



しかし、実際の為替市場の動きを見れば分るとおり、各国通貨の動
きがその影響の大きさを表します。



大きなマイナス材料が発表されるとチャート分析など吹っ飛ばして
下落するので、ファンダメンタルズは非常に重要です。



特に市場全体が低迷している時には過敏に反応しますので、業績が
優良な銘柄に投資している場合でも引っ張られる格好で下落します。






タグ:為替市場
posted by 米国株で株式投資 at 17:24 | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下落相場でのポジションの取り方


米国株式市場に限らず実際に相場では株価の上下変動を繰り返し
ながらトレンドを形成していきます。



そして、景気情勢や政策金利の変動にも大きく影響されるわけです
が、場合によっては極端から極端に移行します。



ここ最近の下落幅はあきらかに常軌を逸脱しています。こうした動き
は株価だけではなく為替レートも同様です。



実際に、米ドルが大きく動く場面におきましては、連動する形で他国
通貨の為替レートも大きく動きます。そしてオーストラリアドルやニュ
ージーランドドルは極端な円高が進んでいます。



昨年の後半から米国株式市場全体が下落する方向に動き出したの
ですが、今年に入ってからこうした傾向が強まりました。



多くの銘柄が理論株価を大幅に下回っており、今後の下値を予想す
ることが意味をなさないほど深刻な状態にあります。



そして、中小だけではなく大手金融機関が破綻に追い込まれている
中で米国の景気悪化が進んでいるため株価が下落するのは分りま
すが、過去にもっと深刻な状態にあったこともあります。



その時以上に株式市場全体が下落しているというのは、金融不安を
脅威に感じパニック売りが横行しています。



もし、今回の大幅下落で大きな損失を被ることになってしまったので
あれば早い段階で損切りする必要があります。



しかし、あまりにも大きく下落してしまったため、売るに売れない状態
にあるのであれば、せめてポジションを半分くらいに軽くましょう。



そして、中期的に上昇局面に入ったことを確認されてからポジション
を取り直すのも一つの手だと思います。






posted by 米国株で株式投資 at 11:09 | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国市場での新しい波に投資する



昨年の半ばごろまでは、ニューヨーク株式市場にて連日のよう
に史上最高値が更新されていました。



中国やインドのような今後も急成長を期待できる国なら分かり
るのですが、米国のような既に大きな経済的発展を遂げた国が
これほどまでに大きく成長することができたのでしょうか?



当時、一部のアナリストのたてた仮説では人類史上空前のベビ
ーブーム世代(50歳前後)に生まれた人たちがアメリカ経済に
多大な寄与をすると考えられていたのです。



息子、娘世代が大学進学、結婚などで、多大な出費を数年間に
渡って行わなければならないことが大きな理由です。



ですので、サブプライム問題が浮上してからも、金融関連株や
住宅関連株などを除けば、業績が大きく落ち込んでいない企業
に限っては比較的安定しています。



米国の金融市場が正常化すれば、個人消費の落ち込みは懸念さ
れるところですが、アメリカ市場には今後も数年間に渡って、
沢山の投資が集まると予測されていました。



今現在の状態からニューヨークダウが10年以内に2万ドルを超
えるような事態くるとは思えません。



もしかしたら、グーグルが世界一の時価総額を誇る企業にまで
成長するのであれば、可能性はないことも無いと思います。



また、日本の新興市場とはことなり、米国の新興市場には今後
大きく成長が期待される企業が多数存在します。



金融関連、住宅関連、主力銘柄、個人消費に大きく左右される
銘柄は正直あと1〜2年は厳しい状態が続くと思います。



こうした企業に変って、米国市場を支える企業の登場が期待さ
れています。なので今のうち、新興市場の成長性が高い銘柄に
投資するも良いかもしれません。


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※米国株式への投資は、自己責任でお願いします。

米国株式に関する情報の誤字・脱字、内容の誤りなど、
一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

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posted by 米国株で株式投資 at 20:26 | 米国株の投資戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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