オバマ米大統領が債務上限の引き上げに関する短期的な応急処置を会見で否定!


オバマ米大統領が公言していたとおり前日に会見を開きまして、大きな課題とされている
米国の債務上限の引き上げに関して明確なメッセージを発しています。


これまで共和党の猛反発にあって議会では可決されていないわけですが、これまで噂され
ていた短期的な応急処置は行わないとオバマ大統領は、はっきりと発言しています。


共和党側は、債務上限を引き上げて財政を悪化させるくらいなら、一時的にデフォルトを
容認し、その間に債務をスリム化する方が有効と考えているようです。


しかし、これをやったら債務のスリム化は可能かもしれませんが、世界経済が大きく混乱
することとなり、米国の影響力が取り返しのつかないレベルとなるでしょうね。



「転載開始:ロイター」

『債務上限引き上げで短期的措置は検討しない=オバマ米大統領』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000402-reu-bus_all


オバマ米大統領は11日、連邦債務上限引き上げをめぐり短期的な応急措置は検討
しないと言明した。大統領は記者会見で「われわれはこの問題を解決する」と述べ、
「妥当な期間」にわたる解決策を見いだす考えを示した。

「転載終了」



オバマ大統領の口から短期的な応急処置はしないといっても楽観することはできま
せん。ユーロの債務危機問題が一気に拡大することとなれば、一緒だからです。


たとえばギリシャがデフォルトし、ギリシャ国債で運用しているユーロの大手銀行
は大きな損失を計上するでしょう。米国のデリバティブ関連の債券を大量にドイツ
の銀行は運用しているので、場合によっては投売りするかもしれません。


いずれにしても、ほっと一息つける場面は当分訪れないかもしれません。









posted by 米国株で株式投資 at 13:14 | 債務上限引き上げ問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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